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CDレビュー 06.02.04

Past (-07/2) / 2006.02.04
最近はなかなか音楽を楽しめなくなった。
過去色々と食指を伸ばしすぎたせいで、どんなアルバムを買っても、新鮮さに欠ける。
そのくせ、いい音楽を逃したくないという気持ちだけはあり、新鮮さはなくても試聴して良ければ量に関わらず買う。まとめ買いしたアルバムは結局、聞き流してしまう。分かってはいるんだけどねえ・・・
そんな悲しくアホくさい状況に鑑みて、少し前からCDを買うのをちょっと自粛するようになった。
大学生の時とかは、それこそ何百回も繰り返し聞くような大切なアルバムがあったのになあ。
ということで、一つ一つ大切に聞き込もうという気持ちも込めて、今後は買ったCDはもれなくレビューしていこうと思います。
今回は2月2日購入分。
興味なければ読み飛ばしてください。


◆ LA Stylez: LA Style Project (House)
LAStyle

UKのハウスプロデューサーLA Stylezによる新作。
Earth, Wind & FireのMaurice Whiteをゲストに迎えつつ、Louie Vega, Kenny Dope, Jocelyn Brown, Maysa Leakといったシーンの要所をフィーチャー。黎明期のデジタルシンセやドラムマシーン等、80's中期のブラックミュージックの要点を押さえつつ、最新のハウスの気持ち良いグルーブに仕立ててある。ただ踊らせるだけのヤッツケプロデュースではなくて、音楽的な深さというかコクがあるので、リスニングにも最適です。
ちなみに僕的なツボは、M3, M5のメロウブラコンチューン。ハウスのフォーマットからは外れるが、これが良すぎて買った。音圧や帯域バランスは21世紀バージョンながら、まさしくLoose Ends, Mtume, S.O.S Bandの世界。キラキラしている。夜景です(名古屋はきれいな夜景を見れるような山がなくて寂しいなあ)。好きな人と聞きたい。
これ日本独自企画版だと思うが、いいアルバムだけに国内に留めておくのは勿体ないですね。余計なお世話ですが。


◆ Sonar Kollektiv 4 (Jazz/Broken Beats/HipHop)
Sonar

Jazzanova主宰のSonar Kollektivレーベルの秀作集。
レーベルコンピだけあって、生音ジャズからブロークンビーツ、ヒップホップ、エレクトロ、オーセンティックダブまで振り幅は広いが、各人とも「ジャズ足るや何か」と「気持ち良いビーツ足るや何か」の双方を熟知している。一からジャズを構築できるプログラミングテクニシャンが揃っており、安心して聞き込めます。単に「ジャズっぽいフレーズ」をサンプリングしてそれらしい雰囲気に仕立てるだけのクソアマチュアが溢れる現在のクラブミュージックシーンでは、非常に貴重なレーベルですね。
渋くおしゃれでプレミアムな雰囲気漂う一枚。


◆ Emmanuel: D'Illusions Of Grandeur (R&B/HipHop)
Emmanuel

プロデューサーズアルバム。UK流のポップで耳当たりの良いR&B/HipHopが聞ける。
音も洗練されており、なにも考えずに気持ち良くは聞けるが、なにかとコマーシャルな印象で鼻白む。
やっぱ俺、UKソウル駄目だ。試聴機で聞くと良く聞こえるんだけどなあ・・・


◆ Sergio Mendes: Timeless (Brazil/HipHop/Soul)
Sergio

同氏の名作のジャケットのアレンジだが、このアートワークには・・・近年ないくらいヒいた。・・・どうか??とは言っても、大好きなジャズサンバの巨匠が最新のヒップホップをやると聞いて、買わずに居られなかった。
さすが大御所だけに、フィーチャリングアーティストは極めて豪華。「呼んだ」というよりは、「大挙した」って言葉が似合う。Erykah Badu, India Arie, John Legend, Justin Timberlake, Q-Tip, Black Thought, Stevie Wonder(ハーモニカにて参加。歌わせろよ!), などなど。曲はすべてブラジリアンの名曲の焼き直し、かつ音作りとしてはほぼ完全に若手プロデューサーの独壇場なので、メンデスの新作というよりは、プロデューサーのWill.I.Amがメンデスの名を借りて有名アーティストを集めて、ブラジル音楽をネタにコンピを作りました、て感じかな。事実関係はともかく。メンデスは完全に一キーボーディストとして組み込まれております。

日産プリメーラのCMにも使われていた名曲Mas Que Nadaで軽快に始まる。
うん。気持ちいい。
ヒップホップを中心としつつ、Donnieの2002年の名曲"Do You Know?"にも似たさわやかなサンバや、ユルめのボッサ、レゲトンぽいのまであります。とはいっても統一感がないわけではなく、全編通じてラテン音楽特有のそよ風感に包まれた好盤。よく晴れた休日の昼下がりなんかに聞けるヒップホップとしても貴重かも。


以上。

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