Boyz II Men: 白い恋人達 [R&B]
R&B/Hip Hop / 2008.02.13
K-Ci & JoJoのJ-Popカバーアルバムが出るようです。
まるでマーケティング臭しか感じられない企画であります。
こうした作品は、アーティストのモチベーション等に想いを馳せると、
決して一音楽ファンとして喜べる代物ではないのですが、
まあ、最もコアな部類のソウルシンガーである彼らが日本の歌謡曲をどう歌いこなすのか、
といったことには興味がありますので、
本作については、ネタ半分として自分を納得させつつ、買ってみるつもりです。
それにしても彼ら、GeffenやMCA, Universalといった超有名レーベルから、
全米No.1シングル/アルバムを連投していたアーティストなわけです。
Jodeci時代も含めて、あれだけチヤホヤされたにもかかわらず、
本当に、仕事を選ばないといいますか、なりふり構わないのですね。
熱くしょっぱい歌唱を売り物とするシンガーにとって、
昨今のシーンは厳冬期とも呼べる状態であることはよく承知していますが、
あろうことか今や、かろうじてK-Ciのみ、細々とインディーで食っているという惨状。
加えて、今回のJ-Poppin'です。
2000年前後のK-Ci & JoJo黄金期からは想像もつかない状況です。
周囲からどう見られても構わない、自分のスタイルあるのみ、という歌バカの姿勢は、
良く言えば不器用な職人肌として尊敬に値するのですが、
仮にも、ぼくがR&Bに開眼する道しるべとなった、思い入れのあるアーティストですから、
こうした動きについては、なんだかすこし、思うところもあるのですよね。
・・・などということをぼんやりと考えていたところ、
Boyz II MenもJ-Popのカバーアルバムをリリースしていたことを思い出しました。
彼らもまた、K-Ci & JoJoとは毛色が異なるものの、
繊細な節回しの美メロを得意とする日本人好みのアーティストですよね。
なぜわざわざBoyz II Menなのかといいますと、
ぼくの大好きな、桑田佳祐の「白い恋人達」が、
英詞ではありますが、カバーされていたからなのです。
シンセ感溢れるピアノや打ち込みのギター、チープなドラム等で構成された
スカスカなアレンジが微妙に貧乏くさいのですが、
ゆったりとシャッフルするクリスマスらしい仕上がりでして、
オリジナルとは全く違った、それでいてオリジナルに匹敵するほど、
素敵な曲として生まれ変わっています。
こちらが原曲。
札幌人なら嫌いなはずがないのです。
ちなみに、桑田佳祐は、日本人として数少ない、大好きなシンガーです。
蛇足ですが、この曲が世に出たのは、2001年の秋。
小雪降る中、残り少ない札幌生活を舐めまわすように回想しながら、
停めた車中でひとり熱唱したものでした。
もともとぼくは、幼い頃からノスタルジアに没頭する傾向がありました。
「あんなーこーとー、こんなーこーとー」という歌(名称は忘れました)を
幼稚園の卒園練習で歌っていた頃から、懐古に夢中だったと記憶しています。
年をとるにつれ、そういうのは体に良くないことが判ってきたので、最近でこそ乾きましたが、
あれはたいそう、周囲の人を困惑させたのではないかと思います。
迷惑なことですね。
以上、季節外れで失礼しました。
まるでマーケティング臭しか感じられない企画であります。
こうした作品は、アーティストのモチベーション等に想いを馳せると、
決して一音楽ファンとして喜べる代物ではないのですが、
まあ、最もコアな部類のソウルシンガーである彼らが日本の歌謡曲をどう歌いこなすのか、
といったことには興味がありますので、
本作については、ネタ半分として自分を納得させつつ、買ってみるつもりです。
それにしても彼ら、GeffenやMCA, Universalといった超有名レーベルから、
全米No.1シングル/アルバムを連投していたアーティストなわけです。
Jodeci時代も含めて、あれだけチヤホヤされたにもかかわらず、
本当に、仕事を選ばないといいますか、なりふり構わないのですね。
熱くしょっぱい歌唱を売り物とするシンガーにとって、
昨今のシーンは厳冬期とも呼べる状態であることはよく承知していますが、
あろうことか今や、かろうじてK-Ciのみ、細々とインディーで食っているという惨状。
加えて、今回のJ-Poppin'です。
2000年前後のK-Ci & JoJo黄金期からは想像もつかない状況です。
周囲からどう見られても構わない、自分のスタイルあるのみ、という歌バカの姿勢は、
良く言えば不器用な職人肌として尊敬に値するのですが、
仮にも、ぼくがR&Bに開眼する道しるべとなった、思い入れのあるアーティストですから、
こうした動きについては、なんだかすこし、思うところもあるのですよね。
・・・などということをぼんやりと考えていたところ、
Boyz II MenもJ-Popのカバーアルバムをリリースしていたことを思い出しました。
彼らもまた、K-Ci & JoJoとは毛色が異なるものの、
繊細な節回しの美メロを得意とする日本人好みのアーティストですよね。
なぜわざわざBoyz II Menなのかといいますと、
ぼくの大好きな、桑田佳祐の「白い恋人達」が、
英詞ではありますが、カバーされていたからなのです。
シンセ感溢れるピアノや打ち込みのギター、チープなドラム等で構成された
スカスカなアレンジが微妙に貧乏くさいのですが、
ゆったりとシャッフルするクリスマスらしい仕上がりでして、
オリジナルとは全く違った、それでいてオリジナルに匹敵するほど、
素敵な曲として生まれ変わっています。
こちらが原曲。
札幌人なら嫌いなはずがないのです。
ちなみに、桑田佳祐は、日本人として数少ない、大好きなシンガーです。
蛇足ですが、この曲が世に出たのは、2001年の秋。
小雪降る中、残り少ない札幌生活を舐めまわすように回想しながら、
停めた車中でひとり熱唱したものでした。
もともとぼくは、幼い頃からノスタルジアに没頭する傾向がありました。
「あんなーこーとー、こんなーこーとー」という歌(名称は忘れました)を
幼稚園の卒園練習で歌っていた頃から、懐古に夢中だったと記憶しています。
年をとるにつれ、そういうのは体に良くないことが判ってきたので、最近でこそ乾きましたが、
あれはたいそう、周囲の人を困惑させたのではないかと思います。
迷惑なことですね。
以上、季節外れで失礼しました。
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