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CDレビュー 06.03.01

Past (-07/2) / 2006.03.01
7枚!結構買いました。
おかげであんまり聞き込めていないCDもありますが、今回も書きます。長いぞー!
ちなみに当初の狙いどおり、ブログ書き始めてそれなりに思い入れを持てるCDが増えてきたように思う。
我ながら大変良いことです。
◆ Jazz Royale (Jazz/Jazz Funk)


ジャズ界の名曲(のカバー)ばかり集めたコンピ。
「どっかで聞いた!」ってのも多いのでは。
BPM300レベルの早くて元気な曲がとても多く(僕ハイテンションなジャズに目がないんです)、かつおしゃれな曲揃いなので、聞きたいシーンがはっきりしてる=便利に使えるCDですね。
掃除機かけるときとか!
土臭い側面もあり、「繊細」という言葉は似合いませんが、ジャズは腰を据えて聴くだけのもんじゃない。こういうのが普段の生活では必要なんです。
この内容で76分みっちり、おなかいっぱい2000円は安いでしょう。

◆ 漢: 導-みちしるべ- (Japanese HipHop)


日本のヒップホップも、一部は好んで聞きます。
ただ、声が良く、主張があって、文字にしてもちゃんと読める歌詞が条件。
サビに耳ざわりの良い歌が入ってるような、厚顔無恥にチャート狙ったお日様サンサン産業ラップは、つまらないし恥ずかしいから聴かない(なんで彼ら、あんなに前向きなんだろな)。

という意味では、新宿のMSCというグループが最近のヘビープレイだったのですが、その中でもこの人、漢(かん)には注目してました。
なんせMSCのニューアルバムでは冒頭から、「そこのイキがってる貧乏人てめえには用がねえんだよー」と・・・
そんな漢のソロアルバム。去年のですが、このたび購入。
日本のヒップホップというと毛嫌いする人も多いですが、この手のヒップホップはまあ、ヤクザ映画でも見てるつもりで聞けば良いですよ。この巨漢はどうもXXXの売人を仕切ってるらしくて、まあ映画みたいにフィクションではなさそうだけど、別に目くじら立てて嫌がることもないかと思います。

超不穏なトラックに乗せるラップは極めて日本語的。インチキ英語や変な巻き舌もないし。怒鳴らずフテブテしく淡々と喋り倒す感じね。すっきりする。
ちなみに印象に残った歌詞:

よだれ垂らし うまい話 普段どおり二つ返事
俺は媚びでも恨みでも笑顔で買取る便利屋
汗水たらした金はどんだけ綺麗なのか教えてくれよ誰か目に見える形で
--
やわな拳じゃ砕けねえ俺の前歯
骨の芯まで砕く誰よりも嘘のない硬い言葉
--
溜め込まず怒りぶつける 八つ当たりもあたり前
キャッチや売人よりも目を光らせるアルタ前
二十歳までは随分イケイケだったあいつらも一発フクロにしてからは地元なのにロクに外も歩けねえ
--
まるで小銭をくれよって近寄ってくる乞食のような金目当てのゴロツキは上アゴでこき使う
どいつもこいつも口ばかりで足元にも及ばねえ
悔しければ早く来いよ 実力でここまで

・・・人格疑われそうなので、これくらいで。
下のアドレスでPV見れるので、興味ある人はどうぞ。
http://www.barks.jp/artist/?id=52007463

ちなみにジャケットは、Nasの94年の名作がモチーフですね。これも昔、よく聞きました。リミックス作ったほど。



◆ Mic Jack Production: Experience The Ill Dance Music (Japanese HipHop)


こちらも日本のヒップホップ集団です。札幌で活動してて、最近はいろんなところでウワサされているので、買ってみました。(表には出してないみたいだけど、Tha Blue Herbともつながりがあるらしくて期待してた)
で、まだちょっとしか聞いてないんだけど・・・いまいち。
宇宙だの平和だの、スケールがデカすぎるんだよね。一人を除き、みんな細いオタク声だし、なんか中学男児のひとりごとみたいで赤面。
まあラップはともかく、トラックは枠にとらわれず頑張ってるし、歌詞も深いと思うので、あまり嫌わずにじっくり聞きこんでみようと思います。
そのうちハマれる可能性も信じつつ。

◆ Joe Claussell: Translate(Deep House/Techno)


犬君買うだろうと思って我慢していたら、見事に買ってくれました、Joe Claussellの新譜!80分めいっぱい使ったMixCDです。
フィルターグリグリ。クラブさながらのライブ感・・・と思ったら、これ、深すぎ。

冒頭10分、ビートレスの世界から徐々に徐々に、静かに静かに盛り上がってきたと思ったら・・・!
いきなり止まった。
「ソウルブラザーよ、どうか思うままに、自分の言葉で、語ってくれ。この地球上で感じる何かを・・・」

知らない人の声:回答1、回答2、回答3。

・・・は?。

気を取り直して再始動。トライバルに広がる開放された喜びの世界!
・・・で、また止まった。
ブルージーな独唱。

・・・再始動。バンザーイ!・・・止まった。
「The Sirent Questions Begin」。
無音のトラックが10個。
「The Silent Questions End」。
その間1分。・・・えー?

再始動。今度は創作効果音が10曲ですか。それぞれ随分と意味深なタイトルがついてるなあ。
・・・あれ、CD終わった。

おい!悟りすぎだよあなた!こんなんじゃポテチとかビールとか貪りまくってる俗世では使えない!
この人、どんどん深くなってってるけど、少なくとも僕は、このアルバムは高尚過ぎて聞けません。よっぽど準備良くヘッドフォンか何かで自分の世界に入り込める80分を用意しないと。
とりあえずこの大御所の今後の動向に注目しときます。

以上。

あーJoeのせいで疲れたわ。
続きはまた今度ね。
オヴォワー

コメント

- 犬谷

・・・うん。たしかに断片断片はねえ・・・がんばってみます。すみませんでした。
2006.03.01 Wed 21:58 URL [ 編集 ]

- 太井

俺は名盤だと思う。JOEさんの今までCDは良いのだけどいかんせんキャッチー過ぎて飽きるのよ、ダニーさんとかフランソワさんよりストーリー性が強すぎて飽きるの。そこが御大二人との差だと思っておりました。
今回逆サイドに触れすぎてる気も最初したが、聞き込めばわかります。
ただ、全部通しで聞くとsつかれるので、5曲目~15曲目の流れ、22曲目~24曲目の流れで断片的に楽しんでます。そこらあたりの構成は素晴らしいまさに展開の妙を味わえますよ。
2006.03.01 Wed 21:49 URL [ 編集 ]

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