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2009年12月の記事一覧

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音楽近況

Others / 2009.12.05
相変わらず新譜中心に仕入れてはいますが、以前より気持ちが入らなくなってきた気がします。
どちらかというと、テクノやアンビエント・音響系など、機能特化型の音楽を好んで聴くようになってきましたね。
またCDを増やすことは極力避け、買えるものはもっぱらiTunes Storeです。
どうせPCに突っ込んでおしまい、かさばるだけですからね。安いし楽だしね。
CDからエラーを取りこぼしつつエンコードするよりは、iTunesから完成されたデータをダウンロードしたほうが、幾分良い音を出すようにも思います。

そんなこともあり、かねてより処分したいと思いつつ溜めこんでいたCDを、このたびの引越しを機に、すべてDisc Unionに売り払ってしまいました。
100枚入る段ボール箱でちょうど12箱ぶん、査定額はいくらくらいになるのかしら。
というか、いまどき中古CDなんて買い取ったところで、そんなに売れるんですかね。
まあ正直「小遣い程度になれば良いかな」くらいで、額についてはさほど期待していない─むしろかさばるものが無くなるのが嬉しい─のですが、年内には結果をもらえるということで、わりとシンプルに楽しみだったりもします。

ところで今日、ひさしぶりにタワーレコードに足を運んだのですが(手持ちのCDが0枚から7枚になってしまった)、目に見えてお客が減りましたね。
旗艦店であるはずの渋谷店でも、ですね。
こうした状況を目の当たりにすると、音楽はすこし安直に売りすぎているのではないか、アーティストと聴き手に頼りすぎなのではないか、ビジネスモデルの狂いが近年特に大きくなってはいないか、などと改めて心配してしまいます。
配信業者が儲けを横取りしてるから、とかフォーマット論に矛先を向けがちですが、まあ、当の売り方も旧態依然ですからね。
ポイントキャンペーンで一途に頑張る、とかじゃないと思うのですね。
紙を売る本屋とは違いますから、この先、CDをCDで売る必然性やうまみは少ないでしょう。
結果は判っているわけですから、CD vs 配信のシェア合戦でなく、パイの直径自体を拡げることに、今からもっと気を払ってほしいのです。
30代になり、年配の方が音楽から遠ざかる傾向にあるわけもそれとなく解りました。
長らく音楽ファンを続けてきて、そのマーケティング手法に対する満腹感や鼻白む印象を感じつつあるのも事実です。
要するに、提供する媒体が何であれ、広く音楽を発信するスタンスそのものへの配慮とか、時代性も踏まえた問題意識が必要なのではないかと思うわけです。
CD屋さんも大変かとは思いますが、もうすこしうまく持続できるビジネスを、レコード会社や配信業者などとも足並みをそろえて考えていただけないかなあ、などと強く思ったりします。
タワーレコードが好きなんです。
地方都市に大拠点を構えていただいたおかげで、Bounceや手書きのPOPなども含めてたいへん大きな助けになりました。
正直、iTunes Storeは無味乾燥です。
彼らだけに任せていても、肝心な音楽シーン自体が駄目になることは明らかです。
CDショップには、音楽に対する専門性や愛情、蓄積されたノウハウやコネクションがあるのですから、それらの貴重な資産を活かして、なんとか共栄を図っていっていただきたいと思います。
これを転機として、音楽の楽しみ方に関する新時代の提案がほしいのです。

お前がやれ?
いやー、いまちょっといっぱいいっぱいなんすよねー
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