music, labo, relax.

   R&B/Hip Hop     Club/Electronic     Jazz     World     Japanese     Others     Past (-07/2)     クルマ     メカ     雑記     未分類 

Japaneseの記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マイクアキラ featuring Seeda "Closer"

Japanese / 2009.08.12


あまりにもイルすぎて、ここ数日頭から離れません。
というか気付けば口ずさんでしまっており、彼女が微妙な表情を見せはじめています。
アルバム買おうかどうしようか、様々な想いから激しく苦悩中。
このぼくをして、たかがCD1枚でここまで悩み抜かせるなど、あまりにも多面的にアレです。

この曲でフィーチャーされているSeedaやBes周辺など、最近は日本のヒップホップが面白いですね。
あとは音響系やテクノなどを好んで聴いてます。
ブラジリアンとジャズは変わらずちょいちょい。
R&Bシーンはちょっと長らく停滞気味ですかね。
JoeとMaxwellの新譜には昂ぶりましたが!
スポンサーサイト

Perfume: Game [J-Pop]

Japanese / 2008.04.17
Perfumeの新作アルバムを買ってきました。
080416perfume.jpg
ぼくは、日本人アーティストがつける英題の、
大文字と小文字とカタカナとナカポチ有無の細やかな使いわけが大好きです。
そして、それらを忠実に再現した上で、われ先にと得意げにCDDBにアップロードする
熱心な男子も大好きです。
細かいことへのこだわりは、日本人ならではの美徳であると思いますし、
このような文法的正否をものともしない洒落た工夫は、
英語圏の国々に住む無粋な人々は、まずしませんよね。
そのこだわりぶりが、ナイーヴな思春期を懐古させ、いやがうえにも頬が染まるのです。

さて、われらがパフームです。
インターネットで調べてみたところ、これは「テクノ」という音楽だそうですね。
恥ずかしながら、知りませんでした。
とすると、
エレクトロ+乙女ハウス+アニメ声=「テクノ」
というのが、「テクノ」の定義ということになりそうです。
音楽ファンを自称するのであれば、しっかりと覚えておかねばなりませんね。
以前、パフームを絶賛する感想を書きましたが、
こうした本格派テクノグループが大人気である状況を見るにつけ、
日本の音楽界も捨てたものじゃないのだなあと実感します。
間違ってDVD付の初回限定版(\3,300)を買ってしまったことも含めて、良かった。

以下、パフームが如何に凄いか?Wikipediaより引用します。
--
アイドルファンはもちろん、クラブ系テクノを好む層やロックファンからも評価が高く、また女性アイドルとしては珍しく女性ファンも増加している[28][29]。さらに様々な著名人(特に現役ミュージシャン)もPerfume のファンを公言しており、これは近年のアイドルには見られなかった現象である(以下具体例)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Perfume
--
すごい!さすが、われらがパフームです。
プロのミュージさんや著名人もファンとのこと、お墨付きを得てはなはだ心強い限りです。
クラブ系テクノを好む層からも高評価って、ツウ好みということですよね!
しかしながら、はて、「クラブ系テクノ」とは、テクノとは違うのでしょうか?
ぼくにはまるで想像がつきませんが、さぞかしファッショナブルなダンス音楽なんでしょうね。
トレンディな洋服を身にまとった若者が、活き活きとダンスする姿が目に浮かびます。

※この記事は皮と肉でできています。

Swanky Swipe: Bunks Marmalade/愚痴か?否か? [Japanese Hip Hop]

Japanese / 2008.02.04
Seedaの新作が発売されましたが、置いておいて。

BES。
いま一番好きなラッパーです。
このフロウとプッシュしたタイム感、間違いなく天才ですよね。
(じゃねー?)
ぬるいキャラも愛すべきかんじです。

Bunks Marmalade


もう一曲。
Bach Logicプロデュース。
彼もまた、日本で最もやばいトラックメーカーだと思います。
B.L.はラップもいいんだけど、なかなかフィーチャーされません。

愚痴か?否か?

Perfume: Baby Cruising Love [J Pop]

Japanese / 2008.01.18

今日初めて聴きました。
かなり面白いですね。
中田ヤスタカ?知りませんでしたが、総合プロデュースしてるのかな?
つんく以来の才能じゃないですか?
AUTO TUNEで初音ミクライクに仕上げたロリ声(萌え要素)。
ピコピコした切なげなアレンジ(萌え要素)。
ピカピカしたかわいいビジュアル(萌え要素)。
ダンスゲームのポリゴンみたいな妹系の振り付け(萌え要素)。
透明感はあるがいまいちパッとしないキャラクター(萌え要素)。
一番良い状態に固定されたアニメのような表情(萌え要素)。
それらすべてが寄与した虚無感(萌え要素)。
そちらの筋の方々にとっては完璧だと思います。
うんこなんか絶対にしなさそうですもんね。
前に、2次元の女性しか愛せない、という人をテレビで見ましたが、
彼に感想を聞いてみたいところです。

ただ、ぼく的に最もキモなのは、
ビートをちょっと強化すればけっこう踊れそうだ、ということです。
わりとちゃんとしてるのです。
そこに、J Popにあるまじき恐さを感じます。
ディープハウスかなにかのイベントを想像してください。
DJはJoe Claussellです。ピークタイムです。あなたのステップは止まりません。
そこでです。
この曲を派手なフィルタリングでガンガンにプレイされたらどうでしょう。
要は、理性で拒否しつつも、顔が真っ赤になりながらも、

意に反してかなりアがっちゃうんじゃないだろうか・・・

と、いうことです。
このIntelで動いてそうな無機質なCUTIESが、
おまえ下の口は濡れてるじゃねーか
と、そういうことです。
恐いです。

話を戻しますが、もともと日本人はこういう曲調に弱い傾向がありますよね。
「渋谷系」とか「ジャジーヒップホップ」とか「乙女ハウス」とか「クラブジャズ」とか、
なんか知らんけどちょっとおしゃれ(っぽい)、てのが好きなんだと思います。
ダイシダンスとかのインチキ野郎が売れてますが、
彼のイベントにチャレンジした時にもらった耳ざわりの良いMIX CDは、
なにを隠そうこのぼくも、たまに聞いちゃったりします。
日本人のDNAなのかしら。
とか、そんなことも含めて、中田ヤスタカ?恐いのです。


ひとしきり褒めちぎりましたが、ぼくはこの曲を外で聴こうとは思いません。
理由は、情けないからです。

Tha Blue Herb: Life Story [Japanese Hip Hop]

Japanese / 2007.06.08
LIFE STORY LIFE STORY
THA BLUE HERB (2007/05/23)
インディペンデントレーベル
この商品の詳細を見る


北の一インディーズでありながら、オリコンチャートにイン。
すごい勢いですね。
10年前から聴き続けてる僕としては、これは素直に喜ぶべき事態です。
売れることを恨めしく思うようなケチな気持ちは、僕は持ってません。
渋谷タワーレコードでの華々しいインストアライブにも、嬉々として行ってきました。

さて、5年ぶりの3枚目。
一聴したかんじでは、正直、ちょっと戸惑った。
音としては、Ill-Bosstinoのフロウが凄みを増し、
音圧や帯域バランス等、マスタリングのレベルが劇的に向上したおかげで、
より気持ちよく聴ける音になったんだけど、
Ill-Bosstinoの持ち味だった、強烈な斬れ味でバッサバッサと斬っていく、
そんな痛快さが明らかに影を潜めたから。
ある意味での文章の堅さがほぐれ、口語体で語られるリリックス。
露に綴られる本音の数々。

以前のTha Blue Herbを期待して聴いても、肩透かしを喰うだけだろう。
そこにはもう、彼らはいない。
ブリブリな世界観や痛烈なメッセージでのし上がったTha Blue Herbは、もうそこにはいない。

でも、僕はこのアルバムを、最上級のレベルで、評価したい。

その理由のひとつは、Ill-Bosstinoのメッセージに深く共感できること。
愛、平和、無常観、優しさ、悲しさ、寂しさ、嬉しさ、生きることの意味。
一段と成熟した彼の言葉に、刹那なデフォルメや背伸びは一切ない。
イケイケな若い人には解らないかもしれないが、
あなたが、ヒップホップのことを日常に根ざした現代のソウルミュージックと定義するなら、
これは紛れも無く、2007年の日本のヒップホップだ。
26インチのホイールや、ビキニの女や、自信満々な見下し目線がリアルか?
痛い辛い虚しいと嘆くだけのラップにソウルはあるか?
違う。そうじゃない。
無機的に曇った現代を生きる力と価値を、この等身大の音楽から見出すんだ。
行き詰まった日本のヒップホップのあるべき姿を垣間みた。

もうひとつ、彼らが常に本気で、本音で音楽をやっている、そのスタンス。
丸くなったように見えるかもしれないが、決してセルアウトなんかじゃない。
僕が彼らに惹かれるのは、その音と言葉だけでなく、
人生や音楽やリスナーに向き合う真摯な姿勢故だ。
だから信頼して共感できるし、力をもらえるんだ。
彼らは決して偽らない。
生き様が、彼らの音楽の看板なのだ。

相も変わらず聴けば聴くほど深みを増す本作、少なくとも手に取ってみるだけの価値はある。
特に"Tenderly"以降の流れは、まさに今の彼らの真骨頂。
新しいTha Blue Herbの時代が始まった。

─ 評価:★★★★★

試聴はこちらから
Template by まるぼろらいと & O谷

Copyright ©music, labo, relax. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。